Oさんの声 Voice
利用の決め手は自分との相性です!
スマイルハートを選んだ理由・きっかけは何ですか?
最初は、就労移行支援事業所を選ぶことから始めましたが、県内だけでもあまりに数が多かったので、自分と相性の良いところを選ぶことにしました。
中でもスマイルハートは、PhotoshopやIllustratorといった、基本的に専門学校で学べるようなスキルも習得可能という面で大きな魅力を感じました。
特にためになった・またはお気に入りのプログラムは?
PC訓練によるIllustratorの操作が特に夢中になれました。
家ではクリップスタジオというソフトがありますが、Illustratorではより高度なテクニックを使えることに大きな発見がありました。
また、太極拳もアクティビティの1つとして気に入っており、昔習っていた少林寺拳法や合気道を感じさせる、懐かしいものでした。
スマイルハートの就活はどうでしたか?
就活シーズンと自身の就職活動が重なった関係で、考えていた以上に早くに内定を取ることができました。
細目な求人票、説明会の日程等の確認の元にスケジュールを作成し、段取り良く進めたことが成功の秘訣だったのではと感じます。
今思えば、一月に実習や見学も含めて5社も回るというスケジュールはハード過ぎたかもしれません。
下手をすれば心身に大きな支障をきたす恐れもありました。
しかしながら、逆を言えばそれくらいの気構えで臨むことが大事なのかもしれません。
半年間の利用で内定をいただけてたのも、自身の行動力が決め手であったと思っております。
就職まではどの位の期間で内定に至りましたか?
約3ヶ月程となり、就活期間としてはかなり早めでした。
無論、スタッフの方々との連携があってこその結果だと思います。
今回は障害者雇用を前提としていたので、そのために障害者向けの合同面接会に見学者として同行しましたが、どういった方々が面接に参加し、どういった人材を企業が求めているのかを見極める大きなきっかけとなりました。
学生時代は情報収集から履歴書の作成まで全てを一人でこなさなければならず、周りの方々の支援がなければ、こう上手くことが運ぶことはなかったでしょう。
特に面接対策に関しては、就活サイトの形式的な一例ばかりであり、本格的な模擬面接の機会は得られませんでした。
実際にグループディスカッション方式、一対多数という面接にも様々なスタイルがあることをその場で知り、実際は自身の魅力をアピールすることが困難でした。
スマイルハートの場合は模擬面接を経た上で、様々なアドバイスをいただけるので、それらを意識するだけで面接対策も立てやすいと考えます。
それ以外では筆記試験や適性検査もありますが、まずは面接に重点を置くべきだと思います。